ハラスメント対策7
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
カウンセラーの衣川竜也です。
今回は、とても興味深い資格を見つけたのでその情報をブログでシェアしたいと思います。
それは、『雇用クリーンプランナー』という資格です。
この資格は、人事や総務の仕事をしている人、管理職の人にとって必要な知識を学ぶことができる内容ですが、1人の労働者としても学ぶ価値のある資格だと感じています。

労働トラブルの相談事例から感じるハラスメントリテラシーの必要性

私はカウンセリングで労働トラブルに関する相談を受けることあり、その中でもハラスメントに関する相談が多いのですが、相談者が違っても共通していることは、労働者がハラスメントに関する知識を知らないために自分が受けている行為がハラスメントだと気づくまでに時間が掛かっているということです。
そのため、不当な形でストレスを受けて心身のバランスを崩してしまうところまで行き、そこでやっと病院やカウンセリングルームを訪れているという状況があります。


カウンセリングを受ける理由はハラスメントを受けているからということではなく、心の不調をきたしてカウンセリングの中で話を聴いてもらっていると自分が受けた行為がハラスメントだと気付いたというケースがハラスメントに関する相談の実情です。

そのようなケースは、当事者がハラスメントの行為者に対しての不満ではなく、心の不調をきたしている自分に罪悪感を持っているということも少なくありません。
ハラスメントの知識がないことで、ハラスメントに該当する行為をしている人が悪いのではなく、心の不調をきたしている自分が弱いという認識になって自尊心まで低下しているという状態になっているのです。

カウンセリングでは、話を聴いて相談者が置かれてる状況の整理を行って自尊心の回復から不調の改善を目指してアプローチを行っていくのですが、理想的なのは早い段階で自分が受けている行為がハラスメントだと気づいて対処ができることです。
実際にハラスメントを受けているという自覚を持って相談に来られる人の方が心の健康状態は良いと言えます。
それは心の不調が進む前に相談に来ていること、自分が悪いと自己嫌悪になっていないということが関係している思います。

知識がハラスメントから自分を守ってくれる

ハラスメントに関する知識や対処法などの情報のことをハラスメントリテラシーといいます。
ハラスメントリテラシーがあると、自分が不適切な行為を受けた時にハラスメントだと気付くのが早くなります。
そして、相手からのハラスメントが常習化してダメージを受け続けることが無いように対処することができます。カウンセリングでも話を聴いてハラスメントに対する防衛手段をアドバイスすることがあるのですが、相談者はその防衛手段を実行することによって自分を守ることができています。

このようなケースは、カウンセリングを受けたことでハラスメントリテラシーが高まっているのですが、今回私が紹介している資格講座は資格取得の過程でハラスメントリテラシーを高めることができる内容になっています。自分をハラスメントから守る知識や方法を学べるだけでなく、同時に資格も取得できるという点で多くの労働者におすすめの資格だと思っています。

ハラスメントに限らず知識があることはトラブルを未然に防いだり、早い段階で対処することにつながります。
また知識を持っているという自覚、資格を取得したという実績は自分の自尊心を高めてくれるますし、知識があることで日常の出来事の受け止め方にも違いが生じてストレスを緩和できるので、社会で働くための力を高めることができるという点でも学ぶことは有益です。今回紹介している雇用クリーンプランナーは、オンラインで受講が可能です。
また自分の空いている時間に動画を見て勉強を進めることができ、試験もオンラインで受講することができるので、働きながら取得することができる資格です。興味ある方は、下の画像をクリックして資格の説明をご覧下さい。

雇用クリーンプランナー公式認定講座
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