管理職必見のリモート環境でのメンタル管理と対人関係の課題

今回は職場での言葉のすれ違いやリモートワーク環境におけるコミュニケーションとメンタル管理について、公認心理師の視点から解説した動画を紹介します。
良かれと思ってかけた言葉が意図せず相手を傷つけてしまう原因、対面とオンラインの違いから生じる情報量の差について具体例を挙げながらお伝えしています。
曖昧な表現を排して定量的なルールを設けることや非言語情報の不足を補う工夫など、職場での生産性と良好な人間関係を維持するための実践的なアドバイスもお伝えしています。

コミュニケーションの基本的な心構えとリモートワークの心遣い

コミュニケーションでは、自分が主張したいことをどうやって伝えようかと感がるばかりで、相手がどのような状態で他人の言葉を受け止めることが可能な状態かを意識していなければ、無自覚に相手に負担を与えてしまいます。
言葉のすれ違いが生じる主な原因は、相手の話を聞いた際に「理解できた部分」と「理解できていない部分」の把握ができていないことにあり、自分は理解できている前提で話を進めていく人は、相手とのすれ違いがどんどん広がっていきます。
同じ職場にそんな人はいたりしませんか?

特にリモートワークで誰かとオンラインで会話をする場合は、対面コミュニケーションで自然に得られる雰囲気や佇まいといった「非言語情報」が制限されます。
そのためオンライン上では情報量が減っているという前提に立ち、慎重な言葉選びを意識することが重要です。

動画内では、職場でのコミュニケーションエラーを防ぎ、リモートワーク環境下で良好な対人関係とメンタル管理を維持するためには、相手の立場に立った配慮と仕組みづくりの必要性について話しています。
上司、部下、同僚とのコミュニケーションに課題を感じている人に見ていただければ嬉しく思います。

動画の要点

動画いないでは、主に以下のようなことについて話しています。
ぜひ動画をご覧ください。

  • 休職明けなどのデリケートな相手には、主張ではなく気遣いの質問からコミュニケーションを始める

  • 「理解できたこと」と「分かっていないこと」を整理し、不明点を双方で確認し合う姿勢を持つ

  • リモートワークでは非言語情報が減少する半面、画面共有などの視覚ツールを活用して共通認識を高められる

  • 指示や回答の際は「後で」などの曖昧な表現を避け、具体的な日時(数値)を提示してルール化する

HEROコーチングプログラム|バナー


次世代型性格診断『アイカタ』(大)

■社長ブログの人気記事一覧

■人的資本経営の記事

■心理的資本の記事

    公認心理師衣川竜也のメンタルラボ|YouTubeチャンネル