企業研修の入り口

研修の打ち合わせ
研修実施ってハードルが高そう・・・何からやったらいい?

企業が研修を必要とする時
  • 今までならトップの考え、言葉が従業員にすぐ伝わっていたが、従業員の数が増えて
    きてなかなか難しくなってきた。
  • 新入社員を迎えてもすぐに辞めてしまう・・・
  • セクハラやパワハラなんて関係ないと思っていたが、世の中の動きを考えるとしっかり
    伝えていかないとおけないのではという声が上がっている。
  • 新入社員教育は入社後現場に任せっきりになっている・・・
  • 社内のコミュニケーションをもっと良くしたい。などなど

何か問題を感じ「何とかしたい」、と思った時、「外部研修」を導入することも一つの方法。

研修を検討している会社の担当者様目線で考えるステップ

①研修会社へ問い合わせをする→②研修会社からのヒアリングを受ける→③提案内容検討
→④決定→⑤社内調整→⑥研修当日→⑦研修後フォローアップ

【具体的に見ると】
① 研修会社に問い合わせしてみる
最初から1社に絞る必要はありません。

② 研修会社からのヒアリングを受ける
「これがしたい」という具体的なものがなくても、「心配なこと」「気になること」
などをお話しいただくだけで結構です。

③ いろいろな提案を受け、社内で検討する
プログラム内容、講師、金額など様々な観点から検討します。

④ 研修会社(研修実施)を決める
研修会社と貴社研修ご担当者様とのやり取りが始まります。
(電話、メール、オンライン、貴社への訪問)
研修会社から具体的な進め方や準備物などの提案や依頼、アドバイスも行いますので
ご不明な点はお問合せください。

⑤ 社内調整
・日程、時間、場所の決定、受講者への連絡(勤務調整など)、社内への告知
※社内に対して研修の理解を深めることも重要な役割です。
(対象となる従業員だけでなく、会社全体で研修の意味を共有することが成功のカギに
なります。)

例)こんな忙しい時に研修なんて・・・何の目的でするの?  など、現場は当然
業務優先で考えます。

■■■研修会社の打ち合わせ開始■■■

貴社にてご準備いただくものや研修会社にて準備するものについて確認、
会場のレイアウトや受講者のグループ分けなど研修実施に向けて詳細を詰めていきます。

⑥ 研修当日(事務局として研修を見守る)
※研修当日の冒頭で、トップ(経営層)からのメッセージ(研修の重要性や受講者への
励ましなど)があると、より有意義な研修となります。
出席していない受講者に連絡したり、途中退席の連絡を受けたり、主に受講者の様子を
気にかけていただくことが多いです。
研修の中で気づいたことなどあれば、講師へ伝えていただいても結構です。

⑦ 研修後のフォロー
研修で新たな気づきがあっても、残念ながら1回の研修で急激な変化が見えるとは
限りません。
研修はあくまでも「きっかけ」です。研修後に受講者や周囲のメンバーが「きっかけ」
を思い出せるような環境作りのためのフォローが必要です。
(研修会社からフォローアップに繋がる研修提案なども可能ですのでご相談ください)

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