今回の記事は、仕事内容によって求められるコミュニケーション能力の違いについて
説明しています。

仕事内容によってどれほどのコミュニケーション能力を求められるかについては、
仕事の中でどんな人と接することが多いかによって違ってきます。

 

コミュニケーションは相手によって難易度が変わる

コミュニケーション能力は、仕事の中で接する人によって難易度が変わるの
ですが、仕事の中で接する人を大まかに下記のように分類しました。

1.主に一般消費者と接する仕事

2.主に取引先の経営者や従業員と接する仕事

3.自社の経営者や従業員のみと接する仕事

一般消費者と接する仕事は、サービス業や接客業、人がプライベートで利用する
サービスを提供していて顧客と直接関わるものが該当します。
取引先の経営者や従業員と関わる仕事は、BtoBと言われる企業間取引をしている
会社や役所と取引をしている会社など、組織同士の取り指揮をしている会社で顧客
と接するものが該当します。
自社の経営者や従業員と接する仕事は、総務や人事、工場勤務などが該当します。

仕事によっては、基本は3だけど時折1や2の人と接する仕事や3と1か2の人と
接する機会が半々だというものもあるでしょう。

 

取引先の経営者や従業員と接する仕事とコミュニケーション

取引先の経営者や従業員と接する仕事は、同じ人と頻繁にあることが多くなるので
相手との心理的距離を縮めることができる能力が求められます。
人間関係が構築できるまでは、自社の人以上に取引先の人が相手だと気を使うので、
親しくなることで仕事がしやすくなります。
コミュニケーション能力として、基本的なビジネスマナーを身につけつつ、素直さ、
明朗さがあると人間関係が構築しやすいでしょう。

 

自社の経営者や従業員と接する仕事とコミュニケーション

ほぼ自社の人間としか接することがない仕事は、多少コミュニケーションが苦手な
人でも、与えられた仕事を責任をもって遂行できる力と仕事の質が高ければ信頼を
得ることができます。
また、臨機応変な会話が苦手という人でも、それを周囲の人に理解してもらえたり、
仕事上あまり人と話す機会がないという場合は、コミュニケーションで苦労する
ことは少なくなります。
ただ、挨拶やお礼、謝罪がしっかりとすることは心掛けた方が良いでしょう。

 

職種によって変わるコミュニケーション研修

弊社がコミュニケーション研修に依頼を受ける際には、どのような仕事をしている
人たちに対して研修を行うのかという点を確認して、上記のようなポイントを考慮
した研修内容を提案しています。

仕事に必要なコミュニケーション能力を養う場合、どのような成長を求めるかを
明確にしなければなりません。
研修の対象者に求める成長の方向性は、その人たちが仕事で接することが多いのは
どのような人たちなのかを基準に考えていくのです。

 

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